真琴誕生物語
「私たちの意識のありようが未来を作り出す…
このままでいいのだろうか?
私たちは、宇宙の法則に従って生きているのだろうか…
何か解決策はないのだろうか…私に何か出来ることがありましたら授けてください 」空に向かって祈っていました。
2011年に読み進めた本には、 ”音・周波数”について、今まで見聞きしたことがない、”興味深く、心惹かれる”内容が書かれていました。” 音が作りだすハーモニーによって地球全体が変わる”それがあなた方ののゴールです!と書かれていたのです。
2012年夏に出会った本は、グレゴリオ聖歌に使われたいた ソルフェジオ周波数と宇宙との関係、 528Hzの意味について書いてありました 。“命の源に出会う“周波数、洗脳からの解放、奇跡、DNAを修復する周波数が再び注目を集めているというのです。
2013年に出会った本「 音の神秘」”音は霊的発展、魂の成長には欠かせないと書いてありました。
本に書かれてあることが強烈なメッセージとなって私の中に飛び込んできました。
打楽器、笛、弦楽器、いろいろ楽器はありますが、弦楽器制作にご縁がつながりました。
2012年春 研究開始!
2012年12月22日 お披露目
2013年6月 9弦 16弦 一般販売開始
2013年10月3日 陰陽勾玉12弦”魂” 誕生
2014年5月 22弦 同音W弦
2014年6月 22弦 倍音W弦
2015年6月 宝麻天箱 発表
2016年4月 トリプル倍音”扇” 発表
2016年10月 連続調和音 発表
和音&5音階 発表
2017年6月 2つの5音階 SPACY発表
2018年6月 奉納演奏用 天地結 発表
2019年11月 法具としての真琴 玄&繋
●なるべく、シンプルな形、外に持ち出しやすい形と大きさ、幼児~老人、ベットで寝たきりの方、右利き左利きの方でも、だれでも、気軽にもてる大きさと重さという点を考慮して考えみました。
自分にとっての新しい分野の勉強が始まりました。解らない事からの出発でしたが、それは必ず形になると確信していました…
● 木工部門、塗装部門、音色・楽器部門を様々な方々からのアドバイスをいただきながら、 素敵な未来創造して夢中で進んできました。
そして不思議なメッセージが届くようになりました…
見えない世界からのメッセージ(2013年5月)
私の 活動を見守っていてくださる存在から、伝えられました。「あなたは音を使って地球を変革するプロジェクトの一員です。あなたにインスピレーションを与えました。地球ではまだ音の活用法が知られていません。今後いろいろな研究による解明、または古代の活用法が甦るでしょう。宇宙はあなたの活動をサポートします」
チャネリングメッセージより私の過去世
(2013年10月)
アトランティス時代、エジプトギザのピラミッド近くに2つの神殿があった。(略)1つの神殿は『美の神殿』と呼ばれ、肉体の浄化を受けた者が、より高次の精神的修行をするところで、霊的な教育と特殊な舞踏を取り入れて、神と人類への忠誠と奉仕を誓う場所であった)
「美しの宮」 美の神殿にて魂の奏でる楽音を表現する能力を目覚めさせる役割担っていたようです。弦楽器も作っていたと思われます。
チャネリングメッセージ(2014年7月)
●真琴は自己変革を与えるための道具、自己実現をサポートし才能を開花させる道具である。
●手軽に弾けて528Hzのバイブレーションを受け取れる。
●横に拡がるメロディーを奏でる。シールドを作る。
●天使団が見守っている。
●528Hzはハートを開く。
●祈りのエネルギーのある場所で奏でるといい。
●目の前に来た、理解しがたい、いやなものと向き合い融合して倍音を奏でる事を学ぶために、地球に来ている。そのために時間がある。
●森羅万象、自然と一体となる事が大事である。
宇宙根源神と繋がっている方からのメッセージ
(2014年8月)
「地球に来る前リラという星にいた。
地球を真琴の音により宇宙レベルまであげてチューニングしていく役目がある。
リラにいた時は、傷ついたり、疲労した体の調律をしていた。」
スピリチュアルカウンセラーの方から頂いたメッセージ
(2014年12月)
「地球の一部の支配者が仕掛けたマインドコントロールを解く働きをします。 地上の戦い、争いを治めていく事になります。強力な守護神がサポートについています…」
2015年 8月
山田検校(やまだけんぎょう) 箏の奏者 山田流の開祖
江戸時代中期 活躍
山田氏の愛弟子だったと、チャネリングメッセージ
私も箏の先生としてお弟子さんに教えていたようです。
2014年6月~2018年
真琴誕生とその意味を伝えてくださるチャネラーさんとコンタクト。 電話で延べ70時間~の伝言を受け取る。
●真琴にはプレアデス星の意識体のサポートが来ています。
天使団が見守っています。
●瞑想に使ってください
●あらゆる周波数を理解して好きになる訓練が必要です。
●真琴は架け橋 つなぎの役目をします。
●あなたは、前世でも弦楽器を作っていた
●真琴はインスピレーションを受信しやすくする
2016年2月 アカシックリーディングによる過去世が解りました。
古代エジプト時代、ハトホルの神殿、では神官の子供たちの教育にハープを使い音楽の教育をしていた。
神秘学校の先生も務めていた。
死者を見送る役割をしていた
アンクでコマンドをかけていた
2018年9月 バリ島の高層”アジ”さんのリーディング
この楽器は普通の楽器ではありません
セラピーに使ってください
見えない世界の方々は、この地球の精神的、調和的思考の発展を見守っていてくださっています。
ご縁のある方々と共有しながら真琴プロジェクトを進めて参ります。 よろしくお願いいたします。
<真琴はこんな風に出来ていきます>
※協力会社(有) 出沼木工所
(有) 間中木工所
(株) コトブキ興産
①製材(設計どうりに材料を切りそろえます)
②枠の組み立て、表板、裏板の張り合わせ→プレス
③オーデ(木の小口を隠すデザイン)の前の枠の修正カット
④オーデ部分の接着とプレス
⑤オーデカット
⑥本体の角落とし、研磨作業
⑦チューニングピン、エンドピン、サウンドホール加工、焼印
⑧塗装前の素地調整→乾燥
⑨着色→毛羽とり
⑩中塗り、サンディングシーラー塗布→乾燥→調整研磨
3度~繰り返し
⑪仕上げ塗り→乾燥
⑫エンドピン、チューニングピンの打ち込み
⑬サウンドホールに入れる”麻の葉紋”組子の組み立て、研磨調整、サウンドホールとの合わせ作業、着色→取り付け
⑭ブリッジ製作●溝掘り、カット、研磨→塗装
●金物カット、研磨
⑮弦の取り付け
⑯音階合わせ→様子を見ながら徐々に弦にテンション
をかけて、音階を調律して整えていく 数回調整
❤完成❤
ブリッジ製作 ↓ 塗装 ↓
沢山の方のご指導、ご協力をいただき真琴が出来上がりました。
皆様本当にありがとうございました。
<参考図書>
●「プレアデス+かく語りき」
●「プレアデス+地球を開く鍵」
●「ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz」
●「音の神秘」
※ルドルフ・シュタイナーの音楽教育